非エンジニアがニュースレター配信ツールを自作した話(2)Gmailの送信上限と開封率の壁

AI

GAS(Google Apps Script)でメール配信システムを自作しようとすると、多くの人が「Gmailの1日あたりの送信数上限」と「開封率計測の限界」にぶつかります。この記事は、非エンジニアの私がAIに相談しながらその壁を一つずつ越えていった体験談の第2回です。Googleグループを活用した送信上限の回避方法と、その方式ならではの意外な落とし穴について書いています。

前回は、非エンジニアの自分がClaudeの力を借りながら、GASでニュースレター配信ツールを自作し始めるところまで書きました。副業先がGoogle Workspaceを導入していたこともあり、GASを使って作ることに決めたところからのスタートです。

とはいえ、作り始めてすぐに「そんなに簡単な話じゃなかった」と気づくことになります。

最初にぶつかったのが、送信数の制限でした。

GASからGmailを使って送信する場合、無料のGmailアカウントだと1日あたり100通までしか送れません。そしてGoogle Workspace(旧G Suite)のアカウントであれば、この上限は1日1,500通まで引き上げられます。

うちは3,000人規模の読者がいるので、この上限は普通に考えるとかなり致命的です。Google Workspaceを使っていたとしても、1,500通の上限では1回の配信を1日で終わらせることができません。

ここで、送信の仕組みそのものを見直す必要が出てきました。

いろいろ調べる中で辿り着いたのが、「Googleグループ」を活用するというアイデアでした。送信自体は「グループのメールアドレス1件に対して1通送る」という形になるので、送信数のカウント上は1通としてしか消費しません。これなら送信上限をほぼ気にせず配信できます。

……が、この方式を選んだことで、今度は別の問題が浮かび上がってきます。それが、皮肉にも一番測りたかったはずの「開封率」でした。

この続きはnoteで

この先では、「Googleグループ配信だと開封率が原理的に計測できない理由」と「クリック率で代替するという判断」、そして「技術では越えられなかった管理者権限の壁と、社長の意外な反応」を書いています。

続きを読む(note)

komichi

komichi

気づいたらアラサー突入! ぐーたら生きつつ、 でも堅実に でも享楽的に

関連記事

おすすめ記事2

コメント

この記事へのコメントはありません。

komichi

komichi

気づいたらアラサー突入! 新卒1年目から本業×副業をしているkomichiです。「自分のできる範囲で地道にコツコツ」をモットーに日々を生きています。 ぐーたら生きつつ、でも堅実にでも享楽的に

TOP